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【1日3分】最先端の科学で花粉症は治る!/宮崎北斗

皆さんコロナの影響で外出が出来ず、ストレスのたまる日々をお過ごしかと思います。

私たちジョッキーも、競馬以外ではなるべく人との接触を避ける様に指導を受けました。

もし、騎手の中から感染者が出た場合、競馬自体の中止もあり得る状況です。こんな状況でも、多くの人に楽しみを届けられるスポーツとして、それだけは何とかして避けたいところです。

さて、この時期もうひとつコロナ以外に厄介なものがあります。

そう、花粉です。

私は昔から極度の花粉症で、本当にこの時期が大嫌いでした。

しかし、体の事を勉強するようになって、そんな症状までも自分で治す事ができました。

今回は特別にこの方法を皆さんにもプレゼントしようと思います。

そして実はこの方法、自己免疫疾患の治療法として研究が進められている最先端の情報になります。(日本では、まだ全く広まっていません)

各国で目をつけた会社が何億円もの資金を投じてそれぞれの治療器具を開発しているといった状況で、実際にお医者さんが処方を始めている国もあります。

でも実際には、理論を知って応用すれば、特別な器具も、お医者さんの処方箋も必要ありません。私も個人輸入で機械を購入しましたが、実際に今回紹介している方法の方が手軽で効果も高い事がわかりました。

最初は、不整脈の治療として、喉を切開、迷走神経を電気で刺激するというところから始まったこの研究。
どういう訳か、治療を受けていた患者達の、合併症で患っていたリウマチなどの自己免疫疾患まで治ってしまった事がきっかけで注目を集めるようになりました。

その後、迷走神経の刺激なら耳の皮膚からでも同じ効果がある事がわかり、リスクを背負って喉を切開する必要がなくなったのです。

そこから研究は更に進み、バイブレーションの刺激でも同じ、若しくはそれ以上の効果があると分かったのは本当に最近の事です。

この方法は、自己免疫疾患の原因になっている炎症性サイトカインの過剰産生を抑制する神経路を働かせることに効果的なのです。

この事を考え「もしかしてアレルギーにも使えるのでは?」と言う事で、自分に実験したところ実際にかなり効果があったので、ここで紹介させていただきます。

迷走神経を刺激することは、副交感神経を働かせる事、私たちの体の回復力を高めることでもあるので、コロナに負けない体を作ると言う意味でもぜひ試してみて下さい。

では、今週も競馬頑張ります。

2020年4月13日(月)

皆さんコロナの影響で外出が出来ず、ストレスのたまる日々をお過ごしかと思います。

私たちジョッキーも、競馬以外ではなるべく人との接触を避ける様に指導を受けました。

もし、騎手の中から感染者が出た場合、競馬自体の中止もあり得る状況です。こんな状況でも、多くの人に楽しみを届けられるスポーツとして、それだけは何とかして避けたいところです。

さて、この時期もうひとつコロナ以外に厄介なものがあります。

そう、花粉です。

私は昔から極度の花粉症で、本当にこの時期が大嫌いでした。

しかし、体の事を勉強するようになって、そんな症状までも自分で治す事ができました。

今回は特別にこの方法を皆さんにもプレゼントしようと思います。

そして実はこの方法、自己免疫疾患の治療法として研究が進められている最先端の情報になります。(日本では、まだ全く広まっていません)

各国で目をつけた会社が何億円もの資金を投じてそれぞれの治療器具を開発しているといった状況で、実際にお医者さんが処方を始めている国もあります。

でも実際には、理論を知って応用すれば、特別な器具も、お医者さんの処方箋も必要ありません。私も個人輸入で機械を購入しましたが、実際に今回紹介している方法の方が手軽で効果も高い事がわかりました。

最初は、不整脈の治療として、喉を切開、迷走神経を電気で刺激するというところから始まったこの研究。
どういう訳か、治療を受けていた患者達の、合併症で患っていたリウマチなどの自己免疫疾患まで治ってしまった事がきっかけで注目を集めるようになりました。

その後、迷走神経の刺激なら耳の皮膚からでも同じ効果がある事がわかり、リスクを背負って喉を切開する必要がなくなったのです。

そこから研究は更に進み、バイブレーションの刺激でも同じ、若しくはそれ以上の効果があると分かったのは本当に最近の事です。

この方法は、自己免疫疾患の原因になっている炎症性サイトカインの過剰産生を抑制する神経路を働かせることに効果的なのです。

この事を考え「もしかしてアレルギーにも使えるのでは?」と言う事で、自分に実験したところ実際にかなり効果があったので、ここで紹介させていただきます。

迷走神経を刺激することは、副交感神経を働かせる事、私たちの体の回復力を高めることでもあるので、コロナに負けない体を作ると言う意味でもぜひ試してみて下さい。

では、今週も競馬頑張ります。

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