不屈の名馬・トウカイテイオー 逆境で輝く熱き走りを映像で振り返る
「帝王ここにあり!」示した存在感
大外20番枠から3馬身差で勝利。誰もがトウカイテイオーの三冠を確信した―――
だが、そこに待ちうけていたのは骨折という逆境だった…。翌年復帰したテイオーは産経大阪杯を勝利し、武豊vs岡部幸雄による「世紀の一戦」と称された天皇賞(春)へと向かっていく。
その後、スランプに陥ったテイオーはついに1番人気の座から落ちる。しかし、そういう時にこそトウカイテイオーは強さを発揮した。
なぜトウカイテイオーはジャパンカップで復活できたのか?
そして最後の出走から中364日。常識的に厳しい出走でトウカイテイオーが見せた走りとは?
「名前は知っているけどレースは見たことがない」という方のため当時の貴重なレース映像をnetkeibaTVが総力をあげて収集、不良の馬場で4馬身差と力を見せつけた新馬戦から皐月賞・ダービーの二冠はもちろん、父シンボリルドルフ以来の日本馬による勝利を成し遂げた1992年・ジャパンC、そして今も語り継がれる伝説の1993年・有馬記念など、トウカイテイオーの代表的なレースをセレクトしてお届けします。
2020年12月25日(金)
「帝王ここにあり!」示した存在感
大外20番枠から3馬身差で勝利。誰もがトウカイテイオーの三冠を確信した―――
だが、そこに待ちうけていたのは骨折という逆境だった…。翌年復帰したテイオーは産経大阪杯を勝利し、武豊vs岡部幸雄による「世紀の一戦」と称された天皇賞(春)へと向かっていく。
その後、スランプに陥ったテイオーはついに1番人気の座から落ちる。しかし、そういう時にこそトウカイテイオーは強さを発揮した。
なぜトウカイテイオーはジャパンカップで復活できたのか?
そして最後の出走から中364日。常識的に厳しい出走でトウカイテイオーが見せた走りとは?
「名前は知っているけどレースは見たことがない」という方のため当時の貴重なレース映像をnetkeibaTVが総力をあげて収集、不良の馬場で4馬身差と力を見せつけた新馬戦から皐月賞・ダービーの二冠はもちろん、父シンボリルドルフ以来の日本馬による勝利を成し遂げた1992年・ジャパンC、そして今も語り継がれる伝説の1993年・有馬記念など、トウカイテイオーの代表的なレースをセレクトしてお届けします。