大阪杯前哨戦を勝つのは果たして…

三冠牝馬・デアリングタクトのほか、グローリーヴェイズやキセキも出走し、豪華メンバーで争われる金鯱賞。

春のG1戦線を占う一戦を前に、競馬予想家の山崎エリカと、競馬記者・万哲こと小田哲也が、それぞれの知見を生かし、徹底予想を繰り広げます。

圧倒的人気のデアリングタクトの状態は？

少頭数のレースながら、高配当を手にするための買い方とは？

予想家と競馬記者、立場が異なる2人の「馬券のプロ」の見解とは？

■出演者情報

山崎エリカ
類い稀な勝負強さで「負けない女」の異名をとる女性予想家。2016年9月、国枝栄調教師も推薦する新刊本『全106コース対応 山崎エリカの逃げ馬必勝ナビゲーション』(ガイドワークス)を上梓。「逃げ馬」を狙って儲ける術が余すことなく公開されている。独自に開発したPP指数(※)を武器に穴馬を見つけて高配当ゲットを狙う！

※レースの入線タイムを基準にして各馬の走破タイムの価値（能力）をポイント化した指数。

小田哲也
スポーツニッポン新聞社記者。コラム「万哲の乱」担当。04年天皇賞・春のイングランディーレ（10番人気）、09年天皇賞・春のマイネルキッツ（12番人気）、同年菊花賞のスリーロールス（8番人気）など長距離G1の本命馬激走多数。15年は宝塚記念で3連単52万馬券がヒット。一度世話になるとしつこく追いかける癖があり、ダイワメジャーは皐月賞（10番人気）から引退戦の有馬記念（3着）までほとんど本命だった。