【アドマイヤマックス】インコースから瞬時に抜け出す“ユタカマジック”炸裂!/富士S2004
■直線、前が壁になっても慌てず人気に応える
マイルCSの前哨戦・富士S。東京のマイル戦ということで、例年ハイレベルな戦いが繰り広げられています。04年のこのレースで1番人気に支持されたのはアドマイヤマックス。2歳時に同じ東京コースで重賞を勝ったものの、それ以来、長らく勝利から遠ざかっていました。
鞍上は名手・武豊。「能力があっても、走る気にならない」と評されたアドマイヤマックスを、巧みに御して久々の勝利をもたらします。道中はインコースを進み、直線、前が壁になっても慌てず、同馬の瞬発力を活かしたその手腕はさすがのひと言。年間211勝と、とにかく勝ちまくっていた武騎手の手綱さばきと、それに応えたアドマイヤマックスの末脚。一瞬で前をとらえた最後の100mは必見です!
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
2015年10月19日(月)
■直線、前が壁になっても慌てず人気に応える
マイルCSの前哨戦・富士S。東京のマイル戦ということで、例年ハイレベルな戦いが繰り広げられています。04年のこのレースで1番人気に支持されたのはアドマイヤマックス。2歳時に同じ東京コースで重賞を勝ったものの、それ以来、長らく勝利から遠ざかっていました。
鞍上は名手・武豊。「能力があっても、走る気にならない」と評されたアドマイヤマックスを、巧みに御して久々の勝利をもたらします。道中はインコースを進み、直線、前が壁になっても慌てず、同馬の瞬発力を活かしたその手腕はさすがのひと言。年間211勝と、とにかく勝ちまくっていた武騎手の手綱さばきと、それに応えたアドマイヤマックスの末脚。一瞬で前をとらえた最後の100mは必見です!
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。