【キングヘイロー】素質溢れるレコード勝ち!東京スポーツ杯1997
■豪快な末脚で無敗の重賞初制覇!
デビュー戦、続く黄菊賞と2連勝での重賞挑戦となったキングヘイロー。舞台となった東京スポーツ杯は、いわずと知れた出世レースとあって、特に注目が集まっていました。鞍上は2年目・気鋭の福永祐一。
ゆっくりめのスタートから道中は中団待機。3〜4コーナーから動き始めると、直線でスパート。前を行くマイネルラヴを直線なかばでとらえ、最後は余裕のゴールイン。それでも上り最速、勝ちタイムは1分48秒0のレースレコードと、高い素質を証明する一戦となりました。
「最強世代」の一角としてクラシックを盛り上げ、00年の高松宮記念で悲願のG1を手にしたキングヘイローの、豪快なレース振りをご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
2015年11月16日(月)
■豪快な末脚で無敗の重賞初制覇!
デビュー戦、続く黄菊賞と2連勝での重賞挑戦となったキングヘイロー。舞台となった東京スポーツ杯は、いわずと知れた出世レースとあって、特に注目が集まっていました。鞍上は2年目・気鋭の福永祐一。
ゆっくりめのスタートから道中は中団待機。3〜4コーナーから動き始めると、直線でスパート。前を行くマイネルラヴを直線なかばでとらえ、最後は余裕のゴールイン。それでも上り最速、勝ちタイムは1分48秒0のレースレコードと、高い素質を証明する一戦となりました。
「最強世代」の一角としてクラシックを盛り上げ、00年の高松宮記念で悲願のG1を手にしたキングヘイローの、豪快なレース振りをご覧ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。