今日は、動画撮影の始まりをお話しします。
一昨年の冬、私がアメリカでの勉強から帰ってきたときに調教助手の伊藤春菜(動画のパートナー)が同様に体の勉強をしていることを知り、週1で勉強会を始めるようになります。私が勉強したことを話したり、馬やライダーへの応用方を考えたり、お互いの不調を治したり。
そんな中、お互いの勉強の一環として動画撮影をしてみようという話になりました。
当初YouTubeにアップする予定など全くなかったのですが、なぜか今こういう事になってます(笑)。
やるからにはと言うことで、最近機材にまでこだわり始めました。
特に音声!これが意外と難しい。普通に撮ると小さすぎて聞こえが悪いし、別撮りすると編集がめんどうだったりします。
照明やカメラアングルなんかも細かく調節して。伊藤はもはやベテランカメラマンです(笑)。
さて。今回は、手術後のリハビリについてです。
手術後から患部の動きや体調まで変わってしまう事って良くありますよね。私も骨折手術したときに、同じ様な感覚になりました。
しかし、病院で教わったストレッチや筋トレをまじめに続ても、体は以前の様な動きには戻らなかったのです。
「それには、こんな理由がありました!」って言うことを動画ではお話ししています。
知ってるだけで、術後やケガの回復が全然違います。
そして断言します。この方法は病院でも絶対に教わることは出来ません。というか、リハビリ業界にこの知識が存在しません。
ポイントは…
1.例え何年経過していても、過去のケガや傷跡の感覚をこの方法でチェックすること。
2.良くなった可動域は、すぐに動かしたりトレーニングしていくこと。
3.他にも違った刺激を試すことで良い反応が得られる場合があります。
例) バイブレーション、押圧、温感、冷感、つまむことetc…
いろいろ試してテストしてみましょう。
他のエクササイズ同様、体に良い変化が起こるようなら、こまめに続けてみて下さいねー!
●宮崎北斗HP
http://hktmyzk.tokyo/
●宮崎北斗Youtube
「カラダマニアチャンネル」