【ブエナビスタ】宿命のライバルに“圧倒的ハナ差”/オークス2009
■白熱の09年・オークス
【今週から「白熱の09年」と題し、3週連続で2009年の名勝負をお届けします】
ウオッカ、ダイワスカーレットらの活躍により、“牡牝逆転現象”が起き始めた00年後期。それを後押しするかのように、ブエナビスタ、レッドディザイアという名牝が同じ時代に存在した。
この2頭はクラシック第一冠の桜花賞で初対決。これをブエナビスタが1/2馬身差で制すると、続くオークスでも、完ぺきな立ち回りをしたレッドディザイアを相手にゴール寸前で差し切り、ハナ差で勝利。
このハナ差数センチは、僅差でもあり、永遠に埋まることのない“圧倒的な差”にも思えた。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
2016年5月16日(月)
■白熱の09年・オークス
【今週から「白熱の09年」と題し、3週連続で2009年の名勝負をお届けします】
ウオッカ、ダイワスカーレットらの活躍により、“牡牝逆転現象”が起き始めた00年後期。それを後押しするかのように、ブエナビスタ、レッドディザイアという名牝が同じ時代に存在した。
この2頭はクラシック第一冠の桜花賞で初対決。これをブエナビスタが1/2馬身差で制すると、続くオークスでも、完ぺきな立ち回りをしたレッドディザイアを相手にゴール寸前で差し切り、ハナ差で勝利。
このハナ差数センチは、僅差でもあり、永遠に埋まることのない“圧倒的な差”にも思えた。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。