競馬オンラインサロンの主宰や競馬雑誌への執筆も行う競馬予想家立川優馬氏と競馬予想家TARO氏が2020年の三冠牝馬デアリングタクトや秋華賞馬スタニングローズなどが出走する今年のエリザベス女王杯で買い馬と消し馬の特徴、有力馬の取捨、馬券に組み込みたい穴馬を紹介します。

今年のエリザベス女王杯の買い馬の特徴として立川氏が挙げたのは、差し馬!! その理由としては、阪神芝2200mのコース形態や今年の馬場状態が差し馬に有利に働くためだと語る。

その裏付けとなるデータや具体的にはどの馬が該当するのか？ 枠順によって評価はどのように左右されるのか？

出演
TARO
1984年生まれ、栃木県出身。中学２年時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年『競馬最強の法則』にて、スローペース＆馬場整備技術が向上した現代競馬は枠順の有利不利が大きいことに着目した、『枠運理論・ラッキーゲート』にて予想家デビュー。主宰するTAROの競馬では、現在も毎週予想や回顧を掲載している。

立川優馬
「レース質」と「馬キャラ」で穴馬を導き出す予想法「レース質マトリックス」を用いて全レースを予想するスタンス。競馬雑誌で執筆するとともに、毎週末予想を公開中。著書に『レース質マトリックス競馬は全て二択である』がある。ツイッターはコチラ。