新進気鋭の予想家陣の推奨馬は？

netkeibaでは現在、「ウマい馬券」から競馬予想家としてのデビューを目指す新人予想家たちのオーディションを実施中！

今回はその一環として、新人予想家が独自の理論を用いて高松宮記念の推奨馬をプレゼンする様子をお届けします。

■1人目：もりゾウ(00:14〜)
株式トレードにおける考え方や戦略を駆使して、独自の予想理論を組み立てる現役大学生。競馬歴は2〜3年と浅いものの、株式のトレード大会では優勝経験があり、勝負勘は十分。予想のファクターとしては「トラックバイアス」を重視している。

■2人目：佐藤ヒデ昭(14:22〜)
父、母父に着目したオーソドックスな血統予想から、ラップ、適性、ローテなどの各ファクターに派生させていく独自理論を持つ。以前、某競馬雑誌の編集部に勤めていたこともあり、競馬全体に対する造詣も深い。モットーは「競馬に謎の激走なし」。

■3人目：競馬AIタク(27:47〜)
機械学習の技術を使って予測勝率とその馬の期待値を算出する競馬AIエンジニア。学生の時に競馬を目覚め、専攻していた情報系の知識を活かして6年間競馬AIの開発に費やす。映像から読み取った独自データも積極的に採用し、2020~2022年の3年間でトータル回収率119%を達成。

■4人目：枦川竜大(36:14〜)
調子と適性を見極める追い切りに、気温、血統や騎手の成績などの要素を加味して予想を構築する。学生時代に動物と気温の関係について研究していた背景を持ち、競走馬と気温の関係を理論化した完全オリジナルなファクターは必見。