素晴らしい弥生賞になる

2018年牡馬クラシック路線の中心となる有力馬が揃った今年の弥生賞。

『有力馬だからこそ本当の狙いは先にある』ということを念頭に、今年の弥生賞は『競馬の一番面白いところを考えるレース』と柏木さんが熱く語ります。

昨年の2歳王者・ダノンプレミアム、3戦3勝無敗のワグネリアンら強豪が出走している今回、柏木さん＆丹下さんが一頭一頭をジャッジし、陣営の意向を推理しながら詳しく解説します。

番組後半では、桜花賞トライアル・チューリップ賞、高松宮記念の前哨戦オーシャンSの展望も！ このあとのGIにつながる重要なレースだけに狙い馬は要チェックです。今週も最後までお見逃しなく！

■出演者
柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。

丹下日出夫
1958年、山口県生まれ。慶応大学経済学部除籍。「ホースニュース馬」入社後は先輩の井崎脩五郎に師事する。血統班などを経て本紙予想を長年に渡って担当。

平田理奈
1991年、富山県出身。2015ミスユニバース・ジャパン日本大会 TOP16(富山県代表)。趣味はタヒチアンダンス。